インテリアで意見が合わない時は?

一度時間をおいて冷静になる。自分自身も意固地になってるかも。相手がこだわる理由をよく考える。高齢者は知らない情報もあるので画像で伝える。・・あと、少しは譲る。

楽しみにしていたインテリアコーディネーターとの打ち合わせ。お部屋の雰囲気やキッチン洗面所など決める事が沢山。ここで気の強いばばちゃんとnisの言い争いになります🙈。

今日はインテリアの打合せ。nisとばばちゃんは楽しみでしかたありません💓。

モデルルームで説明を受けます。でもやっぱりいいなーと思うものはオプション金額なんだよね。

フローリングの色は落ち着いたものに決定。もともとの実家の色とあまり大きく変わらず、両親の雰囲気に合わせて意気投合しました。

次にキッチン。シンクの高さや水栓部分、収納部分などを決めていきます。収納はあるに超したことない!ですが収納があるから物が増える。という持論もあり、ここは一旦持ち帰る事に。

そしてお風呂。ここでばばちゃんが

ばば
ばば

お風呂の事はお風呂好きのじじちゃんが決めて。

という事でじじちゃんが一番暗くしっとり落ち着いた感じを選ぶと

ばば
ばば

それは暗すぎるわ。暗いと掃除も大変やし。

ん?”じじちゃんが決めて”って言ってたやん。・・とまぁスルーして、次に寝室に行きます。すると

ばば<br>
ばば

これじゃ布団が入らない。この高さじゃ届かない。みんなの敷布団どこに入れるの?

おい!ちょっと待て!! 

nis
nis

敷布団って何?ベットでしょ。

ばばちゃんはベットの上に敷布団を敷くタイプ。それじゃ荷物が増えるに決まってる。しかも客用の敷布団まで用意するつもりでおる。

おいおい。マンションの狭さを考えろ!

nis
nis

そんなのいらんわ!

ばば
ばば

あんたはいらんでも、みんなはいるわ!

nis
nis

お風呂だってじじちゃんに決めていいよって言いながら文句言うし

とまぁこんな感じでいつものnisとばばちゃんの言い争いになります。

”まぁまぁ家で相談しよ。”というじじちゃんに対し、焦るインテリアコーディネーターのお姉さん。

インテリアコーディネーター
インテリアコーディネーター

そうですね。まだまだ日にちもありますし、ゆっくり相談して決めて行きましょう😅

当たり障りのない言葉で丸く収めてこようとします。

帰りの車の中で、”だからばばちゃんとは、合わないんだよな。”とご立腹しながらも

昔を思い出してちょっと楽しいこんなやりとりも久しぶりだな。と懐かしく思いました。

こんな昔のような正直な意見のぶつかり合いになったのも、家の住み替えを決めたお陰です。

後日LINEで最新マットレスの画像を送り、ばばちゃんも納得。

二人の炎は無事鎮火しました。

【まとめ】

・意見が合わない時は、一旦休んで冷静になる。

・相手の気持ちも少しは汲む。でも譲れない所はイメージを言葉でなく画像で見せる。

ここまで御覧いただきましてありがとうございました。

次回はインテリアも決定し、いよいよ頭金の入金となります。

良かったら是非きてください。

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