高齢両親の住み替え。80歳でマンション購入を決意した家族の話。
こんにちはnisです。このブログはnisの両親が50年住んだ家の実家じまいについて
住み替えの疑問を解決しながら紹介します。
実家の住み替えについて調べてみると”実家じまい”というワードを見つけました。
まさに! 実家じまいです。・・なんと悲しい言葉でしょうか😢。
でも我が家は前向きに、家族みんながhappyになれる実家じまい。
幸せな実家の住み替えを夢見ております。
そもそもなぜ実家じまいに至ったか? それは、
「おじいちゃん。駅近のタワマン買って!!」
と、数年前、nisの子が冗談で言ったのが始まりでした。
”じじちゃん家が都会の駅近にあれば、通学するのに便利” という単純な理由です。
最初は
なんでや!ww
と笑って聞き流されておりましたが。
会う度に、
▼最近magoの帰りが遅くて心配・・駅近のマンションがあればな。
▼この家2人で住むには広すぎるね・・減築すれば楽になるのに。
▼エアコンだけじゃ寒い・・最近の家は暖かいよ。
▼もう少しnisの家と近いといいのに。
など何度も何度も何度も言い続けた結果、根負けした ばばちゃんがボソっと言いました。
確かにこの家階段が多くてしんどいしな。歳をとると平屋がいいわ
この言葉を聞き逃さなかったnisは・・怒涛のプレゼンに入ったのです。
①マンションなら平屋の生活ができる
②実家は田舎のため車が必須。 → 徒歩や公共交通機関で不自由なく暮らしてほしい
③介護が必要となったら、今より少しでも実家が近い方が良い
④何より孫が通いやすい
と。そしてここで、やーーっと気持ちが少ーし揺らいだようで
うーん。じゃ何かいいマンションあったらチラシでも見せて
この言葉を言われるまでに1年はかかりました。
というのもnis本人も半分本気半分冗談のつもりでいたからです。まさかそんな返しが来るとは考えてもなく「え?本当にいいの😅??」という感じでした。
ここまでが一番最初のnisと両親とのやりとりです。
【まとめ】
・自分だけでなく数人から住み替えしたい意見を言う(特に孫の言葉は響く)
・住み替えのメリットと両親を思う気持ちを伝える
・ひたすら言い続ける
後までお読み頂きましてありがとうございます😌。
次回:マンション広告の収集についてお話します。(楽しかったー😊)
宜しければ是非来てください😌。
コメント